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内部生への伝言

内部生への伝言

緊急事態宣言を受けてのご対応

2月下旬より下記のご対応をしてまいりましたが、緊急事態宣言が確実になったことから、苦渋の決断となりますが、4月7日(火)より1ヵ月間、内部生のお伺いもすべて中止とし、オンラインのみのご対応といたします。


現時点では、これまでの授業をテキスト中のガイドに沿って反復学習していただくとともに、4月の休講を埋め合わせるため、いつもご家庭訪問時に使用しております「個別テキスト」をレターパックなどで郵送、PDFで答案をお送りいただき、そのやりとりによる紙面授業を行なうことを考えております。詳細は追ってお知らせいたします。(2020.4.6)


紙面では十分に伝えられない内容は、電話かSkypeにて補足いたします。
(2020.4.7)


8日以降に各家庭に向けて、お子様の現況に合わせてパーソナル・カスタマイズしたナビゲーションを順次作成し、PDFファイルにてお送りいたします。テキストに標準掲載の誘導解説に加え、個人用のナビをご覧になりながら学習を進め、その結果に対する添削指導を受けることで、実際の授業に近い効果を得ることができると考えており、1ヵ月のブランクの回避を目指します。そのうえで、十分に伝えられない内容に対してはSkypeなどを用いて解説いたします。(2020.4.8)


先日、緊急事態宣言下の措置として、休業要請の対象とされる業種が詳細に公表され、家庭教師は「要請の対象外」とされましたが、一人ひとりの行動が未来を左右する重大な局面であるため、自宅待機・外出自粛という原則に従い、引き続きナビとSkypeによる指導にてお願いできればと存じます。(2020.4.16)



6月より順次ご家庭へのお伺いを再開いたします。それに伴いオンライン授業のご対応はひとまず終了となりますが、今後の状況次第で再検討する場合がございます。
(2020.5.29)


新型コロナウイルス感染予防のご対応につきまして

【前提】
政府専門家会議の見解に従った行動とご家庭のご意向を基本とします。


【お伺い時】
自身と身辺のアルコール消毒を徹底し、交通機関利用時には慎重に行動(手すりや吊り革などに触れない、触れた場合は直後に消毒する、他者との距離を極力取る…)、感染リスクを低減します。電車の場合、ご家庭間の移動時に夕刻のラッシュに巻き込まれることがあるため、当面時間割数を減らし(一日に混雑した電車[バスやタクシー等も含む]移動による複数軒のお伺いをしない)ラッシュが予想される地域間移動を全面中止いたします。


【授業時】
当方はマスク着用、ご家庭には室内換気をお願いするかと存じます。 まだ寒さの残る時季ですが、何卒ご了承のほどお願いいたします。


【平素の行動】
原則自宅待機、在宅で仕事(各種模試、参考書の執筆)をするものとし、クラスタ―が発生するとされる三要因(もしくはそれに条件が近いと判断した状況)の回避、不要な外出自粛などリスク排除に努めます。


【その他】
新規の生徒様のご対応につきましては、2月下旬よりいったん中断し、行動範囲と仕事量を最小限にとどめております。家庭教師の仕事の特徴として仕事量を増加させた分、公共の交通機関の利用頻度が上がり、密集した車両に出合う可能性が確実に高まってしまうため、ご家庭への感染リスクを極力減らそうというものです。

最新の情報、政府および専門家の見解をもとに、適宜ご対応の見直しをしてまいります。


(2020年3月時点のご対応方針)4.26編集



学習環境につきまして

必ずお子様と講師が向かい合わせになるよう机を配置してください。家庭教師の指導風景では横並びが多い印象を持っておりますが、隣り合わせの配置では授業進行に不具合が生じる場合があります。



当方、国語家庭教師の役目は隣に座って答え合わせをするというものでなくお子様の状態を的確に把握しつつ成績の向上を目指すというものです。誠に恐れ入りますが、的確な状況把握のためにも、お子様と必ず向かい合わせの状態になれますようご配慮をお願いしたく存じます。長文中の位置情報の相互共有にも欠かせない条件でもあります。


家庭教師国語_内部生への伝言

夜の時間帯には、眠気や視力低下の予防などから昼白色のスタンドで手元を明るくするのが望ましいようです。



四谷大塚・早稲田アカデミー生の方へ

『ことばの練習帳』には、過度に難しい(入試レベルと比較した場合)文法問題(たとえば、助詞をさらに細かく格助詞・接続助詞・副助詞・係助詞に分類させる問題)が含まれております。この内容は入試にほぼ出題されないため、国語の知識学習の優先順位としては低いです。この種類の問題と、優先すべき問題を取捨選択いたします。同教材を授業の際にご用意ください。(4.9)

  • 入試必須語句の知識」の定着をいちだんと高めるためスピードチェックテストを行なうシステムを追加しました。ぬきうちで行ないますので、定着の確認と隠れた弱点を早期発見するのに役立ちます。(4.8)

  • ペア教材(メイン教材…レギュラーテキスト)として『予習シリーズ』『作文トレーニング』をご使用になっている方は、解答をお子様が参照して解かないように管理してください。その他塾の教材なども、場合によって解答管理を行なってください。解答に頼った取り組み方では成績が上がりません。(3.24)

  • 入試必須語句の知識」はしっかりと身についていますか?
    授業中にテスト形式にて毎回確認しておりますが、
    さらに効率を高めるため、親御様からも口頭試問にて出題していただくことをおすすめします。問題の空所以外からも適宜パターンを変えて出題してください。

  • 6年生の方へ
    過去問の季節になりました。
    これまで授業で使用しておりました「演習テキスト」に代わり、志望校の過去問を中心に授業を展開致します。既に過去問を開始されているご家庭もいらっしゃるかと存じますが、より効果的に過去問に取り組んでいただくため、各ご家庭に配付予定の「過去問演習の際の留意点」にお目を通していただきますよう、どうぞ宜しくお願い致します。(9.6)

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