中学受験 国語専門 プロ家庭教師 

よくある質問

よくある質問

指導成果はどれくらい見込めるか

人差はありますが、以下のような成果を達成しております。追い込みにはその時期に応じた対策法があるのですが、4・5年生の段階から長期的に指導を継続するのが望ましいです。指導の成果は個人のやる気・集中力・努力などにより大きく異なる面はあるものの、本人にやる気とねばり強さがあれば指導成果は必ずあらわれます。あきらめずにお子様・ご家庭・家庭教師共々努力したいものです。

四谷合不合格で国語偏差値40~45の状態からのご依頼。お子様は目標に対して一途で努力を厭わないタイプ。親御様の徹底的なサポートと講師の連携により平均偏差値が55まで上昇、国語でリードして第一志望(昭和学院秀英)に合格。
▶国語は中学受験 国語専門のみの集中指導。指導全6ヶ月
6年生の8月から受験まで

マンスリーテストの偏差値で30台が連続し、成績が下降したのを受けてのご依頼。比較的緩やかな上がり方。成績に波が生じがちであったが、徐々に国語偏差値が上がっていき、最終的には平均偏差値が50弱~50強のところまで上昇、安定傾向を見せた。直前期にはさらに学力が伸長、50以上が続き東邦大学付属東邦中(12月の推薦入試)に合格。
▶SAPIX生。指導全12ヵ月
5年生の12月から6年生の11月まで

直前約3ヶ月の集中指導。四谷合不合格で国語偏差値40前後からのご依頼。週一回の指導+添削指導を1ヶ月半継続する中で、課題の点数が次第に上昇。そうした兆候の見られる中、12月の合不合第6回では偏差値60を取れた。しかしながら第一志望の過去問では5割程度と苦戦したため、年末から指導回数を増やし過去問傾向に特化した指導を継続的に行なった。第一志望(明治大付属中野八王子中)に合格。指導内容を真面目に実行できるお子様だったため、本人の成長が早く短期的な国語の改善が可能となった。
▶国語は中学受験 国語専門のみの集中指導。指導全3ヶ月
6年生の10月末から受験まで

四科の中で国語が特に不得手。偏差値30台からのご依頼。成績は緩やかに上昇し、7月のマンスリーでは初の50台を取れた。夏の「有名中入試問題集」の演習結果からも状況改善しつつあったのが窺えた。だが弱点は依然多く本人に残っており8月のテストでは不調。努力を継続し、秋からのサピックスオープン(SO)では60台を数回取れた。それでも波は続いたので返却されたSOや過去問で弱点補強を続け、試験前日まで対策。第一志望(芝中・東海中)に合格。
▶SAPIX生。指導全9ヶ月
6年生の5月から受験まで

大学附属校をとのご依頼。お子様のモチベーションが不安定で親御様・家庭教師共に苦労する。晩秋になる頃には本人がようやく受験態勢になり本来の指導と充実した過去問対策を集中的に行なうことが可能となった。夏までは横ばいであったのが、四谷合不合で60台、過去問ベースの点数が上がるなどの成果があらわれ始めた。残された12~1月で徹底的に過去問対策を続けたことで、国語でも受験者平均~合格者平均がとれるようになり、当初は遠かった第二志望(明治大明治中・立教新座中)にまで手が届いた。
▶四谷大塚生。指導全11ヶ月
6年生の3月から受験まで

6年の夏(お盆)からのご依頼。国語が致命的な弱点となり、第一志望校(駒場東邦)への重い足かせとなっていた。日能研偏差で40~50程度。専用のテキストを用い一から国語を立て直す状況であったが、試験まで半年もないため10月から過去問対策に移行、志望校に特化した対策を試験前日ぎりぎりまで続ける。お子様本人はもちろん、ご家庭も講師も諦めず粘り強く取り組むことで、試験日には国語で自己最高点をとれ、(お子様の復元答案から算出)合格できた。
▶日能研生。指導全6ヶ月
6年生の8月から受験まで

帰国子女のため、ほとんど受験勉強の経験がなかった。秋の四谷合不合で45~50弱までは上がったが実力面で第一志望には届かない状況。諦めずに試験前日まで第一志望校対策を徹底した(合格校は慶應湘南藤沢)。親御様やお子様との相性が良かったこと、授業時間数を多くいただいたこと、戦略面で実力を補完できたことが成功の要因と考えられる。
▶中学受験 国語専門を中心に小規模塾を併用。指導全11ヶ月
6年生の2月末から受験まで

偏差値35未満からスタート。秋頃には向上の兆し。家庭教師とご両親のサポートの下、まじめに継続的に取り組んだ結果、年末年始頃のマンスリー・組分けでは50台が安定的にとれるように。
▶SAPIX生。指導全8ヶ月
4年生の6月から4年生の終わりまで

偏差値30台、困難な状況からスタート。1年間は30後半~50台を繰り返し(4科目とも不安定)、原因の一であったケアレスミスの徹底防止を続けることで直前期には成績が50台、安定の兆しを見せる。さらに対策を継続、過去問に特化した対策を追加し、最終的には第一志望校(学習院中等科・暁星)に合格できた。
▶SAPIX生。指導全1年4ヶ月
5年生の10月から受験まで

受験1ヶ月半前の「超直前」の「超集中」受講。第一志望校の過去問ベースで、2~3割(白紙に近い状態)→6~7割5分に得点率が著しく向上。2日に一度の授業に加え授業時間外の添削も行ない、お子様の決死の頑張りで第一志望(恵泉女学園)に手が届いた。
▶中学受験 国語専門による集中指導。指導全1ヶ月半
6年生の12月中旬から受験まで

家庭教師のみの個別指導から受験対策をスタートし、サピックスに入塾。マンスリー、組分けテスト・オープンなどで平均偏差値70弱~強。サピックスの復習を徹底すると同時に、最後まで難関校に特化した対策を行なう。第一志望校(筑駒・開成)に合格。
▶SAPIX生。指導全2年11ヶ月
4年生の3月から受験まで

受験3ヶ月前の直前集中受講。志望校の過去問ベースで、4~5割→6~8割に得点率が大幅に向上。前向きな心で努力できるお子様であった。直前期のため模試データは少ないが、四谷合不合ベースでは30後半→50くらいの向上であると推定できる。第二志望(恵泉女学園)まで合格できた。
▶早稲田アカデミー生。指導全3ヶ月
6年生の11月から受験まで

サピックス偏差で30台後半からのご依頼。5ヶ月程度の指導(夏期講習前)で50台まで上がり、その後波は出たものの補強と志望校対策を継続し、第一志望校(城北中)に合格。
▶SAPIX生。指導全12ヶ月
6年生の2月から受験まで

偏差値30台後半からのスタート。偏差値50前後にまで上昇。さらに指導を継続、過去問で6割5分〜8割と安定して点数が取れるようになる。国語に自信を持てるようになり、第一志望校(学習院中等科)に合格。
▶SAPIX生。指導全6ヶ月
6年生の8月から受験まで

帰国子女のため国語で思うように点数がとれず。平均偏差値50前後からのスタート。5ヶ月の指導(5年生の終了時点)で60超まで上昇した。
▶SAPIX生。指導全5ヶ月
5年生の9月から1月まで

指導当初(5年生)は記述を必ず空白で残していたが、半年以内にずいぶん改善できた。さらに指導を継続。記述を克服、国語が得意科目に。記述中心の難関校で8、9割得点できるまでに力がつき、最終的には総合力以上の学校(豊島岡)に合格できた。
▶日能研生。※国語は家庭教師のみ。指導全1年11ヶ月
5年生のはじめから受験まで

家庭教師のみの個別指導に切り替えて受験対策を開始し、半年余りの指導で偏差値20ポイント以上の向上が見られた。(偏差値20台からのスタート。晩秋の四谷大塚合不合の4回目の時点で平均がとれるまでになった。指導を素直に実行し、ひたむきに努力するお子様であった。第一志望校(跡見学園)に合格。
▶中学受験 国語専門のみによる指導。指導全7ヶ月
6年生の6月から受験まで週2回受講

算数が得意。算数だけで勝負するタイプだったが、国語の偏差値が徐々に算数と肩を並べるようになった。平均偏差値50前後→70弱。 国語が改善されることで第二志望の渋谷教育学園幕張中まで手が届いた。
▶日能研生。指導全12ヶ月
6年生の2月から受験まで

記述がまったくできなかった。早稲田アカデミーからSAPIXに転塾。指導初期には記述の空白が埋まりだす変化が見られた。最初の数か月は急激な伸びを示したわけではなかったが、次第にサピ偏差で50台に安定、時には60台が出た(指導7ヶ月目)。地道に指導継続した結果、最終的には第二志望校(巣鴨中)まで手が届いた。
▶SAPIX生。指導全1年7ヶ月
5年生の春から受験まで

国語が致命的に弱く、当初は偏差値向上が不可能に近いと思われたが、地道な現場指導とファクスによる添削指導により45平均→50平均になった。
▶早稲田アカデミー生。指導全11ヶ月
5年生の間のみ受講

指導を予算の都合等でやむなく中途終了された方を除き、ほぼ例外なく指導成果を上げておりますが、あくまで指導の成果(=結果論)です。これらはすべて与えられた課題をきちんと実行し、一定の期間、努力を続けた成果の記録です。○○ヶ月で××偏差値が上がることを保証するものではありません。

その他同様例多数あり。

家庭教師にとって都合のよい例(部分的推移)だけを取り出して掲載することはしておりません。模試・定期テストの成績、過去問の点数から成績推移を線的にとらえ、親御様の声や志望校合格によって、指導との因果関係に確認がとれたものです。

受講を検討される方々に誤解、錯覚を与えないためにも、二回分のテストの偏差値を単純比較し、たった〇日、〇回の指導で偏差値が20、30上がったという表示の仕方は控えております。また、一部の家庭教師センターに見られます部分的相違の単純比較による数字のトリックにはご注意ください。偏差値は点と点でなく、線的な推移・平均偏差値を重視することをおすすめします。


指導を受ければどのくらいの期間でどの程度のびるのか?

子様のやる気・吸収しようとする姿勢、実行力、学年や時期、個人の能力、親御様のマネジメント力などさまざまな要因が複合し、さらには、属している母集団との関連なども織り込まなければならず、個別に数値で予測することはできません。統計や結果論でしかお話しすることができませんので、この点をご理解いただきますようお願い申し上げます。

統計・結果
統計の一部が上の項にありますのでご参照いただければと思います。

マインド
結果を求める前に、一定期間真剣に取り組むことが大切と考えます。「どのくらいの期間でどの程度のびるのか」でなく、「結果のためにできる最善のことは何で、限られた時間で何を優先的になすべきか」を考えるようにしたいです。

※結果を保証してくれるならやるという方がまれにいらっしゃいますが、そろばん勘定をされますご家庭、一方的な要求をされますご家庭はご遠慮いただいております。

6年生受験直前期でものびるのでしょうか?

能性はございます。以下これまでの経験をもとにまとめてみます。①時間内に問題処理をする技術 ②過去問から出題される知識分野を予測、その分野を集中学習する ③記述で空白を残さず、最低点をとる などの戦略で逆転合格できたケースがございます。過去五年間の直前生(9月以降開始)に関しては、例外なく指導成果があがっております

ただし、お子様の現況と志望校のレベルに著しい乖離がある場合、時間的な制限から「あらゆる面での万全な補充」は困難であるのもご理解いただければと存じます。そうした状況であっても、授業コマ数を多くつめて受講、直前数ヵ月から力をつけ、第一志望に合格できたケースもございます。

とはいえ、国語を勉強するのが初めてでこれまでの蓄積がゼロであるお子様が数ヵ月で受験レベルまで力をつけるのが可能と申し上げているわけではございません。




可能性がある場合
・以前は点数がとれていたが、夏休みから急に成績が下がり始めた。
(=成績下降の原因をつきとめることで状況改善が可能な場合がある)
・志望校に対するあきらめない熱意がある。
・素直で忠実に教わったことを実行しようとする。

(=我流を捨てられ、きわめてまじめである。伸びる子の共通点)

※単なるまじめとは違う=従順な中にも主体性・強い意志が見られる。→最ものびるタイプ。

・塾の指導不足が見受けられる。
・ひとつのことにねばり強く取り組める。
・文章を読むことはそれなりに好きである。
・活字に対する抵抗感はあまりない。
・ひたむき・一途である。
・集中力がある。

可能性が低い場合
・目的意識が低く、短気かつ根気がない。
・一般的概念(万人が理解して然るべきこと
――天地は大きい、夕焼けは美しいetc.)が理解できない。
・精神的に著しく不安定である。かんしゃくを起こす。
・奔放・秩序がない。

御三家は志望していませんが

方は最上位~上位コースだけでなく、中堅~基本コースの指導にも豊富な経験がございます。中学受験の国語の基本から御三家対策まで、幅広く対応いたします。当方は御三家の指導実績をあげるために家庭教師業を行なっているわけではございません。夢や目標に向かってひたむきに努力するお子様、ご家庭とご縁があればと考えております。詳細は講師経歴をご覧ください。

SAPIXや日能研などの大手塾生ではないのですが…

方は大手塾限定の家庭教師ではなく、また、優秀な生徒さんを優遇しているわけでもございません。担当している生徒さんは、大手塾はもちろんのこと、小規模塾、個人塾、また塾に通われていないお子様など多岐にわたります。塾に通わている場合は、塾カリキュラムとのバランスを考慮しながら無理のない指導を行ないます。

遠方ですが指導可能でしょうか

検索時間で1時間程度が目安です。例外もありますので詳しくはお問い合わせください。

指導時間はどのくらい確保すればよいのか?

本スタイルは週1回2時間の指導です。場合によっては週2回必要なこともあります。指示事項を着実に実行できるお子様だと指導時間に比例するように前進が見られる傾向がありますので、週2回のペース(もしくは週1回の定期+不定期の追加授業というスタイル)で指導を行ないますと、その分さらに短期で力をのばすことができます。

うちの子はおとなしいです

く反応してくれるお子様はその時々の理解度がわかりやすく授業を進めやすいのですが、おとなしめのお子様でも答案の状況や、授業中のご様子から理解度を把握することはできます。無秩序な自己主張は指導困難を来しますが、おとなしい性格が個別授業の阻害要因になるわけではございませんので、ご安心ください。

隔週で可能ですか?

上記実例(週2回の指導期間6か月で偏差値20以上の向上)が示すように、週1回は必要と言えます。そのため隔週での指導は原則行なっておりません。代替案として休みの期間を利用して短期集中という方法をご検討ください。
週1回のペースでは難しいが、どうしてもという方はお問い合わせください。短期集中(回数を決めて一定期間のみ受講)という形で受講可能です。
週1回のペースで指導を行なう場合でも、ご家庭の用事で頻繁に休講が発生する場合など、当該の曜日と時間を確保できない場合があります。

課題をこなす気がないのだが

題を実行しないことには指導が成り立ちません。この状況は家庭教師をつけて即、解決するものではありません。目的意識とやる気を育ててあげることがまず必要と考えます。たとえば、文化祭に足を運び、その学校が気に入った場合、大きな原動力として働くでしょう。お子様がやる気になるのをただ待つのでなく能動的なきっかけづくりが大切です。

日本語が まったく読めない

変恐縮なのですが、読み書きを学ぶことそれ自体を目的とした指導ではありません。こうしたことはすでに素地として一定の水準まで築かれているものとして指導を進めます。結果的に学んだ読解法が一生モノになるとしても、外国人日本語学校のように文字の読み書き、語学・教養としての国語を入り口とした、一般的語学指導を行なっているわけではありません。あくまで中学受験のための国語指導です。

塾に通わず家庭教師のみの受講でよいのか?

庭教師などの個別指導のみに絞り込んでいく場合、注意したい部分は「実践(実戦)力」です。

この力は塾の公開模試やテスト形式の演習授業(特に6年生になってから多くなります)で集中的に鍛えられていく部分であり、この部分を補うために公開テストなどを受ける機会を増やすことが必要です。

つまり、言語要素的な知識を身につけたり、読解の技術や考え方を学んだりすることは家庭教師の授業時間内、および作成するカリキュラムの中で可能になりますが、蓄えた力を実践的に鍛える(実力発揮する)場としては、公開テストのような集団の場が最適にちがいありません。そのため、できるだけ力試しをする実践の場を設けていただくのが望ましいということです。
(家庭教師のみの受講を希望される場合は、四谷合不合やサピックスオープンを受験していただくのが必須となります。)


家庭教師の直前指導では「時間配分」「問題処理」にも注力しますので、塾の公開テストとの併用で【塾テスト・公開模試での演習→結果について家庭教師とミーティング→改善→さらに演習】のように「実践(実戦)力」を高めていくことを目指します。

四教科の家庭教師と検討中

に一週間おきに2時間のペースで科目を変えて指導していった場合、国語なら国語で、月に一回2時間しか指導が行なえないことになります。各回に算数1時間、国語30分、理科30分とセットで指導していった場合も同様です。予算の都合や、四科全体の成績が低迷しているなど、やむを得ない場合もありますが、算数・理科専門、国語専門と分けて週一回各2時間家庭教師をつけるのが理想です。国語でいえば、専門の指導理論を有しない講師から月2時間程度の指導を受けるだけでは効果が見込めないのは火を見るよりも明らかです。


語句の学習しかしていない

からの指導で、国語があまりにもできないので語句の学習のみ行なえばよいと指示を受けていたことから、延々と語彙学習のみを続け『読解はまったくやっていない…』という趣旨のご相談を受けることがあります。特殊な指導を行なう個別塾に多いようですが、『身につけた語彙力を読解演習の中で活かす』、『実践のさなかで語彙に関心を向けながら習得する』、『知らない単語・言い回しであったとしても文脈の中で推測する力を養う』など、多面的な錬成を重ねることが必要であると考えます。

『語彙力が身につくのを待って次のステップ(読解)に進む』というふうに、過程に不自然な線引きをすることには疑問符が付きます。


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